Gcolle

今日インターネット上でアダルトコンテンツを視聴する方法はたくさんある。 もちろん、登録や支払いのようなものを一切必要とせずに、単に動画をストリーミングしたり写真を見たりできる莫大な量の無料のポルノチューブがある。 Porn HubやRed Tubeのようなサイトによって普及したこの比較的新しい方法のAV鑑賞は、オンラインアダルト業界の大部分を占め、私たちがいつでも自由に使える動画や写真の数だけでなく、視聴方法にも革命をもたらした。 俺たちもそれを見て、便利なストリーミングを提供して、ポルノへの一種の一夜限りの関係を作り出した。動画を閲覧し、精子を発射したらウインドウを閉じる。場合によっては同じ動画や写真をまた見ることはないだろう。

もう一つのAVを視聴する一般的な方法は、もっと伝統的でおなじみのパッケージにである：プレミアム有料アダルトサイトだ。 これらのサイトは会費ベースで、無制限の動画視聴とダウンロードの引き換えに、毎月プロのAVブランドに一定金額を支払う。 無料AVがこれまで以上に簡単で一般的になったのにもかかわらず、コンテンツの品質がもっと高いため、多くの人がまだAVにお金を払うことを選択している。君が信頼していて、絶対にイケるような動画をコンスタントに作るブランドなら、毎月お気に入りの女優たちが淫らに犯されている動画が新着でアップロードされるのに10ドル15ドル払うのはそんなに悪くない。

だが、最近ではAV視聴するのにあまり人気がない別の方法があるが、歴史的に言えば、絶対間違いない方法だ。 これは、ペイ・パービューもしくはペイ・パー・ダウンロード（課金方式）の支払い方法だ。 もちろん、ポルノへのこのアプローチについて新しいことは何もない。 デジタル時代に特有のものも何もない。 実際、インターネットが出現する前は、これが人々のポルノを手に入れる唯一の方法だった（父や兄のマットレスの下で古いPlayboysやHustlersを見つけるのは別としてだがな）。 Webが登場する前は、すべてのポルノに個別の値札が付いていた。 以前はポルノが欲しいときは、実際に店に行き、きちんとした映画を選んで、物理的なコピーをレンタルするか購入する必要があった。

このポルノの購入方法は、Web上では少し変更された形で存在している。 所有権ベースで一度限りの支払いでポルノを提供する専門のアダルトサイトがまだある。 選べるサイトはたくさんあり、毎月の支払いで定期的に更新されるストリーミングムービーの購読サービスの取引の代わりに、デジタルコンテンツを購入することができる。 G Colleはこれらのサイトの1つだ。

課金式の画像や動画のダウンロードの素人市場

G Colleは、オリジナルの日本のデータ市場としての地位を確立している。サイトによると、本来そういう風に君はポルノを購入や販売しているのではなく、データを販売している。俺に言わせてみれば、それは面白いし、一見不要な盲点の言葉だ。 だがやはり、G Colleで売買される写真や動画の多くは事実、隠しカメラや盗撮ポルノなので、実際にはこのようにコンテンツをブランド化する法的な理由があるかもしれない。

G Colleでは、データ販売者またはデータ購入者として活動できる。君は登録の際にどちらの道をとるか決めるだろう。だが、俺はアダルトサイトをレビューし、市場サイトはレビューしないので、売り手に対して、主にコンテンツの見込み客という観点からG Colleについて話をしよう。このレビューを読んで、G Colleがアダルトサイトとしてどう機能するのかを君が知りたがるのが想像できる。言い換えれば、G Colleは君が孤独なオナニーでイクために助けるためのリソースを提供することにおいてどれほど優れているだろうか？それじゃあ、見てみようか。

これを「サイトデザイン」と呼べるのか？

G Colleに着いた瞬間から、サイトのデザインやレイアウトにはちょっとびっくりするかもしれない。アダルトサイトで慣れ親しんだものや期待しているようなものには見えない。君はレイアウトから選ぶサムネイルの整理されたアーカイブに迎えられるのではなく、自分がクリックしているものとつながりが分からないテキスト、ハイパーリンク、埋め込まれた矢印の紛らわしいリストに迎えられる。

このごちゃごちゃしたテキストは、「カテゴリ」というラベルの付いたボックスに区分されている。詳しく見てみると、まるで1つのクレイジーに切れ間なく続いた文をつなぎ合わせたテキストがマジでカテゴリのカスケードリストになっているかのようだ。メンズ、写真、大学生、学生（高校生だと願いたい]、OL、既婚女性、その他、映画などの中から選べる。そして、多数のあいまいなものから検索すると、これらのカテゴリは、画像とムービーの2つのサブセクションに分かれているように見える。そしてそれぞれにほぼ同じサブカテゴリが割り当てられている。

下にスクロールしていくと、さらに2つのボックスが表示される。欲しいものリスト、お気に入りのアップロード会員、最近表示したもの、これらのボックスは空のようだ。 一体何だこれは？ 俺はこのサイトで何が起こっているのか分からない…多分右にスクロールすれば、明らかになるのか？ まぁいいだろう。 かなり右にスクロールすると、いくつか斑点のボックスが表示され、その中にはサムネイルがある。 G Colleで利用可能な各カテゴリについて、おすすめ商品、人気のタグ、今月のトップランキング（ムービー）、今月のトップランキング（画像）、そして個別のトップランクセクションを参照することができる。

シンプルにこのサイトのデザインは控えめに言ってもひどい。シンプルに言うと サイトデザインが低レベルなこのサイトは、ウェブデザインの分野全体で巨大なできたてホカホカのウンコみたいなモンをしてるってことだ。 これは俺が今までの人生で見た中で最も悪いサイトデザインの一部だ。 ただ分からないんだ。 なんで人々が商品やお金を交換するためにタチの悪いウェブサイトを作成し、それが多少なりとも（専門的であれセンスであれ）ちゃんと見えるようにしようとする努力をしないのか分からない。

何らかの理由で、G Colleを設計した人々は、ページの両極にサイトのすべてをデザインするのがナイスアイディアだと考えたんだろう ― １番右にある混乱するハイパーリンクのツリーにめちゃくちゃ右にあるテキストとめちゃくちゃ右にある散らかったサムネイルとカテゴリ。 ユーザーフレンドリーでもセンスもあったもんじゃない。 実際、これは俺が今まで訪れた中で最も厄介なWebサイトかもしれない。 少なくとも過去25年間ほどで。 俺はもしかしたらそれが何とかモバイルレイアウトに向いているかもと願っていたが、そうでもない。 しかも、スマホではさらにひどい。 さあ、G Colleさんよ、パフォーマンスを改善してもう少し真剣に考え始めてみてくれ。 君らが素人ポルノマーケットプレイスだからといって、それがユーザーにゴミサイトデザインを提供するということじゃないだろ。

コンテンツは豊富にあるが、ほとんどが素人/盗撮物

コンテンツに関しては、アップロード会員によってかなりのヒットかミスのどちらかだ。 だが、その大部分は、先ほど触れたように、盗撮カメラ/盗撮タイプの物ばかりだ。 更衣室の写真や動画、スカートとかだ、分かるだろ。そういうのに興味があるなら、G Colleで好きなものを見つけることができるかもしれない。 だがなぁ、君がお金を払っているという事実に基づいて、場合によっちゃたった1枚の画像に対して約900円を払い、アップスカート写真がマジで好きで、ハードドライブに直接ダウンロードできるようにしたい、だがひどいサイトデザインや、他の場所で同様のコンテンツを無料で入手できるたくさんのリソースがあるという事実を見て見ぬふりしなくちゃならない。

だがそれとは反対に、これらの画像や動画は、俺が分かる限り大体このサイト限定の、他では見つけられないコンテンツを見つけられるだろう。 だから、もし君がマジでアップスカートや隠しカメラライブラリーとかそういう物に従事する盗撮ポルノ愛好家なら、このサイトは本当にレアな動画や写真を見つけるための価値ある方法かもしれない。

結局のところ、俺は課金の写真/動画方式があまり好きじゃないが、なんで他のやつらは好きなのかは分かる。 このサイトは恐ろしくひどいデザインで、忌まわしきものだが、他では見つけることができないような、素人と盗撮のポルノがクソ大量にある。 俺のためのものじゃないが、君は鑑定家になってもらおう。